本文へ移動

畑からの知恵と実践

記事

花みょうがとみょうがたけの違い|料理の材料欄を部位から読む

花みょうがとみょうがたけは、同じみょうがでも料理に使う部位が違います。

読了目安:約2分

花みょうがとみょうがたけは、同じみょうがでも料理に使う部位が違います。

丸い薬味を思い浮かべて買いに行く前に、材料欄がつぼみと幼い茎のどちらを指すか確かめましょう。

つぼみを食べるもの、茎を食べるもの

農畜産業振興機構は、花みょうがを花序のつぼみ、みょうがたけを光を遮って育てた幼い茎として説明しています。

花序とは花の集まりで、花みょうがはそのつぼみを食材にするものです。

一方、みょうがたけは丸いつぼみを大きく育てた商品ではありません。

この区別を先に置くと、写真や商品名を見比べる場所が決まります。

料理名より先に材料欄を確認する

薬味という用途だけでは、どちらの部位を使うかまでは決まりません。

材料欄に花みょうが、みょうがたけ、あるいは単にみょうがと書かれているかを見ます。

みょうがとだけ書かれていて部位が分からなければ、材料写真や作り方の切り方を併せて確認しましょう。

別の部位を使いたい場合は、同じ本数や切り方へそのまま置き換える前に、調理する料理の説明を探します。

売場で聞くことを一つに絞る

長い茎状の商品を見つけたら、つぼみではなくみょうがたけかどうかを表示で確かめます。

表示だけで迷うときは、これは花みょうがですか、みょうがたけですか、と食べる部位を尋ねると伝わりやすくなります。

部位が分かってから、必要な量と商品の保存案内を確認すれば、料理との照合が進みます。

形を見ただけで、品種や収穫日まで決めることはできません。

名前の理解と、食品の扱いをつなぐ

農林水産省は、生で食べる野菜も飲用に適した流水で洗い、手や調理器具の衛生を保つよう案内しています。

つぼみか茎かが分かっても、食べる前の衛生管理が不要になるわけではありません。

まず部位を確定し、その部位を使う料理の下処理を読むと、買った食材を扱う手順までつながります。

一般的な部位の説明は、個別商品の品質、安全性、生産者の栽培条件を保証するものではありません。

関連する読みもの

参考資料と確認日

畑から、食卓へ

今日の畑を、のぞいてみませんか。

いま選べる野菜や、これから販売する野菜をご案内しています。
好きな野菜を、好きな量から。

今日の畑を見る

会員登録なしで購入できます。送料と総額は購入前に確認できます。