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畑からの知恵と実践

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わさびのいもは根?|根茎・葉柄・西洋わさびの部位を分ける

本わさびですりおろすいもは、根ではなく地下茎である根茎です。

読了目安:約2分

本わさびですりおろすいもは、根ではなく地下茎である根茎です。

葉の付け根につながる葉柄や、西洋わさびの根とは分けて、どの部位を買ったのか確かめます。

いもは根茎という部位を指す

日本わさび協会は、わさびの根茎をすりおろして利用する部分として説明しています。

いもという呼び名から、植物の根をすべてまとめたものだと考えないでください。

材料名に本わさびとあっても、葉柄の束か根茎かでは、参照する使い方の対象が変わります。

茎と呼ぶ葉柄もある

同協会は、葉柄を一般に茎と呼び、漬物などへ使うことを紹介しています。

細長い葉柄の束の説明と、太い根茎をおろす説明は、同じわさびという名でも利用する部位が違います。

資料の部位を先に確認すると、葉柄を買ったのに根茎用のおろし方だけを調べる取り違えを防げます。

西洋わさびでは根を利用する

同協会は本わさびをEutrema japonicum、西洋わさびをArmoracia rusticanaとし、西洋わさびにはホースラディッシュや山わさびの呼び名があると説明しています。

金印のQ&Aも本わさびは根茎、西洋わさびは根を使うと区別しています。

西洋わさびの根に関する資料を、そのまま本わさびの葉柄へ当てはめることはできません。

材料名と部位を一緒にメモする

購入先が示す植物の名称と、根茎や葉柄などの部位を一緒に確かめると、資料の選択が具体的になります。

丸ごとの根茎なら、おろし方と残りの冷蔵へ、加工品なら、その商品の原材料と保存表示へ進みます。

部位の一致を確認してから作業を選ぶことが、呼び名の似た材料に同じ方法を当てはめる混同を減らします。

形だけで未知の植物を食用にしない

この記事の部位や学名の説明は、野外の不明な植物を食べられると同定する方法ではありません。

沢や畑での栽培の一般説明をアリカの栽培実績に置き換えず、手元の名称が曖昧なときは購入先へ確認してください。

関連する読みもの

参考資料と確認日

日本わさび協会「わさびの特性」(2026年10月1日確認)。

金印「わさびQ&A」(2026年10月1日確認)。

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