結論:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年の食品番号06153では、たまねぎ・りん茎・生の可食部100g当たりは33kcal、炭水化物8.4g、食物繊維総量1.5g、カリウム150mgです。
これは特定の一玉や一皿の保証値ではありません。
外皮等を除いた可食部、調理前の生100gという条件を、実際に食べた重量へ換算します。
食品番号と可食部をそろえる
アリカへ登録済みの汎用野菜イメージです。玉ねぎの個体、収穫物、料理完成、品質判定を示す証拠写真ではありません。
数値と条件を一組で引用する
食品名、食品番号、調理状態、可食部、100g、版を外しません。
購入重量100gや炒め後100gへそのまま使いません。
食品番号:06153
状態:りん茎・生
可食部100g:33kcal
水分:90.1g
炭水化物:8.4g
食物繊維総量:1.5g
カリウム:150mg
廃棄率:6%は個体保証ではない
一食へ換算する
先に条件をそろえ、後から例外と中止条件を確認します。
順番を変えると、数値や見た目だけで結論を急ぎやすくなります。
使った食品が通常玉ねぎか赤玉ねぎか確認する
生の可食部重量を量る
食べた割合を決める
100g値へ重量÷100を掛ける
油・肉・調味料を別に加える
汁を残した場合は食べた分を再計算する
この順番にする理由
100g値は食品同士の比較に便利ですが、玉ねぎ一個の重さも一食量も固定しません。
例えば可食部50gなら100g値の0.5倍が出発点で、油いためなら油と調理後重量を別に考えます。
炭水化物の欄を混同しない
炭水化物、利用可能炭水化物、食物繊維は別の表示です。
値を足し直して別の合計を作りません。
炭水化物8.4gと食物繊維1.5gを単純に加算しない
kcalとkJを同じ単位にしない
括弧付き推定値と通常値を同じ精度にしない
廃棄率6%を全個体へ固定しない
商品固有の栄養表示があればその商品を優先
具体的なケースへ当てはめる
生の可食部50g:100g値の0.5倍
生の可食部150g:100g値の1.5倍
油で炒める:油と完成重量を追加
赤玉ねぎ:食品番号06156へ変更
惣菜:商品表示と全材料を優先
避けたい判断
小さな数値から健康効果へ飛躍しません。
食事全体、個人差、調理量を含まない標準値だからです。
一個を100gと決める
購入重量へ可食部値を掛ける
生値を炒め後重量へ使う
食物繊維と炭水化物を二重計上する
玉ねぎ一品で病気の予防・治療を表現する
使用・摂取・判断を止める境界
疾患、薬、食事制限、個人に必要な量はこの記事で診断しません。
個別判断は医師や管理栄養士等の助言、商品固有表示を優先します。
手元で記録すると再現しやすい項目
食品番号
成分表の版
生の可食部重量
調理後重量
追加油・調味料
実際に食べた割合
記録は生の玉ねぎの成分値を一度で断定するためではなく、購入時、保存中、切断後、調理後のどこで状態が変わったかを追うために使います。
写真だけでなく、日時、温度帯、臭い、触感、液の有無を言葉でも残すと、次回の購入量や下ごしらえを修正できます。
不明な項目は推測で埋めず『不明』と記し、安全や健康に関わる判断では不確実さ自体を中止条件の一つにします。
根拠資料の読み方
食品成分データベースの食品番号06153と記号を正本にします。
標準成分値を個体分析値や摂取推奨量として扱いません。
この記事で言い切らないこと
生の玉ねぎ100g値と換算手順を示します。
疾病予防、個体含有量、吸収量を保証しません。
次に読む
生・ゆで・油いための比較:別の食品行を単純な残存率にしない
赤玉ねぎと玉ねぎの比較:色から個体の成分を保証しない
玉ねぎを水へさらす判断:辛味、歯ざわり、水分を分ける
玉ねぎレシピガイド:実際の一皿へ進む
