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畑からの知恵と実践

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おでんに向くじゃがいもは?煮崩れしにくい品種と入れ方

形を残したいならメークイン、ほくほく感ならキタアカリ。おでんでの選び方と煮崩れを抑える入れ方を案内します。

読了目安:約3

おでんでじゃがいもの形を残したいなら、煮崩れしにくい傾向のあるメークインが選びやすい目安です。ほくほくした食感を楽しみたいならキタアカリも使えますが、大きめに切り、ほかの具材より遅く加え、鍋を強く混ぜないようにします。

目的別の選び方

  • 最後まで形を残しやすくしたい:メークイン

  • しっとり、なめらかな食感を選びたい:メークイン

  • ほくほく感を楽しみたい:キタアカリ

  • 煮汁へ少しとろみが出てもよい:キタアカリ

  • 品種が分からない:大きめに切り、途中で火の通りを確かめて早めに止める

煮崩れを抑える下ごしらえ

  • 芽や緑色部分を十分に取り除き、皮をむく

  • 小さく切りすぎず、大きさをそろえる

  • 角を軽く面取りする

  • 水から下ゆでし、中心まで完全にやわらかくする手前で止める

  • ざるへ上げるときも強くぶつけず、表面を傷つけない

おでんへ入れる順番

大根やこんにゃくなど、味を含ませたい具材を先に煮ます。じゃがいもは下ゆでしてから後半に加え、だしが激しく沸騰しない火加減で静かに温めます。竹串が通ったら火を止め、鍋を何度もかき混ぜないようにします。

キタアカリを使う場合

キタアカリは崩れやすい傾向を利用すると、ほくほくしたおでんになります。大きめに切るか、小ぶりなら丸ごと使い、下ゆでは短めにします。鍋へ入れたあとはおたまで何度も動かさず、必要ならじゃがいもだけ別鍋でだしを含ませて、盛り付け時に合わせる方法もあります。

メークインを使う場合

メークインは形を残したいおでんへ使いやすい品種です。ただし、煮崩れしにくいという特徴は、崩れない保証ではありません。長時間煮続ける、強く沸騰させる、何度も混ぜると崩れることがあるため、火の通りを途中で確認します。

味を含ませる考え方

火を通し終えたら、煮立て続けずにいったん火を止めて休ませ、食べる前に静かに温め直します。じゃがいもの状態によって崩れ方が違うため、温め直す際も沸騰させすぎないようにします。

ほかの料理との使い分け

キタアカリのつぶす料理はおすすめレシピへ、メークインの煮物はおすすめレシピへ進んでください。品種差の根拠は比較記事で確認できます。

保存と安全な下ごしらえ

芽や緑色部分の扱いは安全性の記事へ、余ったじゃがいもの保存は保存・下ごしらえガイドへ進んでください。

販売状況

品種や在庫、内容量は時期によって変わるため、販売中の野菜で最新情報をご確認ください。

掲載写真について

ページ上部の写真は一般的なおでんの料理イメージで、写真内にじゃがいもの品種比較はありません。アリカのじゃがいもを使ったおでんや、調理試験の結果を示す写真ではありません。

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