キタアカリは粉質寄りで、加熱するとほくほくしやすく、つぶす料理へ使いやすい品種です。マッシュポテト、コロッケ、ポテトサラダ、じゃがバター、ポタージュが候補になります。煮込みにも使えますが、形を残したいときは火の通りを早めに確認します。
おすすめ料理
マッシュポテト:つぶしやすさと口どけを生かす
ポテトサラダ:粗くつぶして粒を残すか、なめらかに仕上げる
コロッケ:加熱後につぶして成形する
じゃがバター:シンプルな味付けで食感を楽しむ
ポタージュ:崩れやすさを利用してなめらかにする
基本のマッシュポテト
材料(2人分の目安):キタアカリ300g、バター20g、牛乳50〜80ml、塩少々。牛乳は好みのかたさを見ながら加えます。
じゃがいもの芽や緑色部分を十分に取り除き、皮をむいて大きさをそろえて切る
鍋で水からゆで、竹串がすっと入るやわらかさまで火を通す
湯を切って鍋へ戻し、弱火で水気を飛ばしてから熱いうちにつぶす
バターを混ぜ、温めた牛乳を少しずつ加えて、塩で味を整える
火の通る時間は、芋の大きさや状態、鍋、火力で変わります。時間だけで決めず、竹串の通り方を確認してください。
ポテトサラダへ応用する
ゆでて水気を飛ばすところまでは同じです。粗くつぶして冷まし、きゅうり、玉ねぎ、ゆで卵など好みの具材と調味料を合わせます。粒を残すとほくほく感が出やすく、なめらかにつぶすとまとまりやすくなります。
煮崩れを抑えて煮物に使う
小さく切りすぎず、大きさをそろえる
面取りは形を保つ補助として使う
煮汁が激しく踊らない火加減にする
鍋を強くかき混ぜず、必要なら鍋を静かにゆする
ほかの具材より遅く加え、途中で火の通りを確かめる
メークインとの使い分け
形を残す煮込みを優先するなら、メークインのレシピも候補です。食感と煮崩れの違いはキタアカリとメークインの比較記事で確認できます。
保存と下ごしらえ
使い切れない場合の保存や冷凍はじゃがいもの保存・下ごしらえガイドへ、芽や緑色部分の扱いは安全性の記事へ進んでください。
販売状況
在庫や内容量は時期によって変わるため、販売中の野菜で最新情報をご確認ください。
掲載写真について
ページ上部の写真はマッシュポテトの料理イメージです。アリカのキタアカリを使った調理結果を示す写真ではありません。


