フライパンへ置いた直後から動かすと、表面の水分が飛ばず、焼き色もはがれます。
厚さ、水気、待つ時間をそろえ、調味料は最後に短く絡めます。
1.5cm厚と、乾いた切り口
切った長いもの表面をペーパーで押さえ、ぬめりを完全に洗い流さず水分だけを除きます。
しょうゆは焼き色の後に入れ、焦げる時間を短くします。
焼く前に作物の形を見る
アリカが撮影した実際の畑・作物写真であり、長いもステーキの完成写真や実作結果を示すものではありません。
材料(2人分)
長いも:300g
油:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
無塩バター:5g
黒こしょう:少量
小ねぎ:適量
作り方
長いもを洗って皮をむき、1.5cm厚の輪切りにする。
切り口の水分をペーパーで押さえる。
フライパンへ油を熱し、長いもを重ならないよう並べる。
強めの中火で2〜3分動かさず、焼き色をつける。
返して弱めの中火で2〜3分焼く。
しょうゆとみりんを加えて短く絡め、火を止めてバターを加える。
黒こしょうと小ねぎを振る。
仕上がりを見極める
両面へ焼き色があり、竹串が通る一方、中心へ軽い歯ざわりが残れば目安です。
完全にほくほくへしたい場合は、返した後だけふたをして1分追加します。
この順番にする理由
長いもは生でも食べられますが、厚切りを焼くと表面と中心で異なる食感をつくれます。
調味料を最後に入れることで、焼き色をつける前の蒸し状態と焦げを避けます。
くっついたら、無理にはがさない
焼き色が固まるまで待ち、フライ返しを面の下へ入れて静かに返します。
水が出た場合は調味料を入れず、火を少し上げて水分を飛ばします。
味を変えるなら、軸を一つだけ動かす
バターを使わず、ごま油と塩で仕上げる
しょうゆの一部をみそ小さじ1へ替える
青のりを振り、香りを加える
保存と安全
長いもは「やまいも」の範囲に含まれるため、アレルギーがある人へは提供しません。
触れてかゆみが出やすい場合は手袋や酢水を使い、強い症状が出たら調理を中止します。
長いもの表面が滑るため、切るときは平らな面を下にして固定します。
生食可能な食材でも、傷みや異臭がある部分は加熱して食べません。
このレシピの位置づけ
「長いもステーキ」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。
記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。
分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。





