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畑からの知恵と実践

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じゃがいものたんぱく質は100gで1.8g|脂質と献立の補い方

生・蒸し・水煮の可食部100gを比較し、150gへの換算と主菜・調理油の考え方を整理します。

公開日:2026/9/1読了目安:約3分

じゃがいものたんぱく質は、皮なし・生の可食部100gで1.8g、脂質は0.1gです。

蒸す・水煮にする場合は、その状態の食品番号を選び直します。

生・蒸し・水煮の100gを比べる

蒸した可食部100gではたんぱく質1.9g・脂質0.3g、水煮100gでは1.7g・0.1gになります。

皮なし・可食部100g食品番号たんぱく質脂質
生020171.8g0.1g
蒸し020181.9g0.3g
水煮020191.7g0.1g

成分表の代表値であり、アリカの商品や、手元の一個を測定した値ではありません。

100gをそろえても、同じ一個の前後比較ではない

調理前100gと調理後100gでは、水分や重量の変化が関わります。

表の差だけを見て「蒸せば、同じいものたんぱく質が増える」とは言えません。

生の重量を量ったら生の値、ゆでた後の重量を量ったら水煮の値を使うと、計算条件をそろえられます。

150gなら、100gの値に1.5を掛ける

アリカ編集部は、生・蒸し・水煮を100gで比べたうえで、150gを食べる場合の計算まで同じ条件でつなげました。

計算する状態たんぱく質の計算脂質の計算
生150g1.8 × 1.5 = 2.7g0.1 × 1.5 = 0.15g
蒸し150g1.9 × 1.5 = 2.85g0.3 × 1.5 = 0.45g
水煮150g1.7 × 1.5 = 2.55g0.1 × 1.5 = 0.15g

150gは換算方法を示すための例で、食べるべき量の推奨ではありません。

油やバター、マヨネーズを使った料理は、それらの使用量を別に加えます。

生か調理後かをそろえて重量を量り、じゃがいもの分と、主菜・油・調味料の分を分けて一皿を考えてください。

主菜と調理法まで決めると、献立に使いやすい

じゃがいもの数値だけで一食のたんぱく質量を決めず、肉、魚、卵、大豆食品など、合わせる主菜も確認します。

同じじゃがいも料理でも、蒸して添えるのか、油を使うのかで、一皿として計算する材料が変わります。

「脂質が少ない食材」という特徴を、どんな料理にしても脂質が少ないという意味へ広げないことが大切です。

アリカの畑の記録と、成分表の数字

アリカの試し掘り記録で確認できるのは、2026年7月31日のキタアカリとメークインの姿です。

この写真や栽培方法から、たんぱく質が成分表より多いとは判断できません。

商品を選ぶときは品種や内容量を、栄養を計算するときは食品状態と重量を、それぞれ確かめてください。

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