小松菜の葉酸は、食品成分表では可食部100g当たり、生110μg、ゆで86μgです。
ゆでた小松菜を数人分に取り分けるなら、まず使った小松菜全体の量で計算し、それぞれに入る割合を考えます。
ゆでた小松菜100gを二人で分ける例
こまつな・葉・ゆでの値を使うと、ゆでた小松菜100gに含まれる葉酸は、成分表上86μgです。
小松菜を均等に二等分できれば、一人分は43μgとなります。
これは、小松菜だけを100g使う計算例です。
調味料を加えた料理全体が100gという意味ではなく、食べる量の推奨でもありません。
盛り付けに偏りがあれば、一人分も同じ量にはなりません。
生で量った場合は、使う列を間違えない
日本食品標準成分表(八訂)増補2023のこまつな・葉・生では、葉酸は100g当たり110μgです。
生の可食部80gなら、110×80÷100=88μgと計算できます。
この80gをゆでた後にも88μgあるとは限りません。
調理したものについて計算したいなら、調理後の小松菜の重量と「ゆで」の値を使います。
生とゆでの値の差を、そのまま自分の調理で失われた割合として扱わないでください。
単位まで一緒に書き留める
葉酸の単位はμg(マイクログラム)です。
1mg=1000μgなので、86μgは0.086mgです。
別の資料と照らし合わせる際も、数値だけでなく単位を確認します。
食品成分表で求められるのは、食品に含まれる量の概算です。
特定の人に必要な量や、補充すべき量を決める資料とは用途が異なります。
この記事から病気の予防・治療への効果を判断することはできません。
アリカで測定した葉酸量ではありません
アリカの小松菜については、2026年8月の手播きと、採種株や虫害の残る種を写した畑の記録があります。
葉酸を分析した記録は確認できていないため、栽培記録を根拠に成分量を表示してはいません。
成分表全体の読み方は小松菜の生とゆでの比較、旬や選び方は小松菜のガイドをご覧ください。
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