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畑からの知恵と実践

記事

ごぼうポタージュ|繊維を残さず、香りは消さない

2mm厚へ切り、玉ねぎと炒め、十分にやわらかく煮てから撹拌してこします。

読了目安:約2

硬いごぼうを長く撹拌しても、繊維は完全には消えず、粘りとざらつきが増えることがあります。

薄切りと煮込みで先にやわらかくし、撹拌機には最後の均一化だけを任せます。

2mmの薄切りと、竹串で崩れるまでの煮込み

水へ長くさらさず、切った後はすぐ炒めて香りを残します。

牛乳は撹拌後に加え、煮込み中の焦げと濃度変化を避けます。

ポタージュへつながる根を見る

アリカが撮影した実際の畑・作物写真であり、ごぼうポタージュの完成写真や実作結果を示すものではありません。

1 / 1アリカが撮影した実際の畑・作物写真であり、ごぼうポタージュの完成写真や実作結果を示すものではありません。

材料(2人分)

  • ごぼう:180g

  • 玉ねぎ:100g

  • じゃがいも:100g

  • 無塩バター:10g

  • 水または無塩だし:400ml

  • 牛乳:200ml

  • 塩:小さじ1/3から調整

  • こしょう:少量

作り方

  • ごぼうを2mm厚の斜め薄切り、玉ねぎを薄切り、じゃがいもを1cm角にする。

  • 鍋へバター、ごぼう、玉ねぎを入れ、焦がさず香りが立つまで炒める。

  • じゃがいもとだしを加え、ふたをして20分ほど煮る。

  • ごぼうが竹串で崩れるやわらかさになったら火を止める。

  • 粗熱を少し取り、滑らかになるまで撹拌する。

  • 目の細かいざるでこし、鍋へ戻して牛乳を加える。

  • 弱火で温め、塩とこしょうで仕上げる。

仕上がりを見極める

匙の背へ薄く残り、舌へ硬い繊維が当たらなければ目安です。

冷めると濃くなるため、温かい時点で少しゆるく仕上げます。

この順番にする理由

薄切りは熱が中心へ届く距離を短くし、煮込みで繊維をやわらかくします。

じゃがいもを少量加えると、乳製品を増やさず自然な濃度をつくれます。

ざらついたら、撹拌を延長しすぎない

一度ざるでこし、無塩だしまたは牛乳を少量加えて戻します。

香りが弱い場合は生のごぼうを足さず、炒めたごぼうの薄切りを少量トッピングします。

味を変えるなら、軸を一つだけ動かす

  • 牛乳の一部を豆乳へ替える

  • 白みそを小さじ1加える

  • 仕上げにごぼうチップを少量添える

保存と安全

土付きごぼうは流水とたわしで土を落とし、傷み、カビ、異臭がある部分は使いません。

作った料理は室温へ長く置かず、食べない分は清潔な容器へ移して早めに冷蔵します。

熱い液体を密閉型ミキサーへ満量入れず、機器の説明書に従います。

乳製品入りのスープは室温へ長く置かず、残りを早めに冷蔵します。

このレシピの位置づけ

「ごぼうポタージュ」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。

記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。

分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。

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