小松菜を開封し、葉と茎を別の容器へ移しても、どの納品分か分かるようにします。
先に届いたものを先に使うことを基本に、期限表示、下処理の状態、現物の傷みも確認してください。
新しい小松菜を前の残りへ継ぎ足すと、区別ができなくなります。
元の袋の表示を、容器へ引き継ぐ
納品日、仕入先、ロット番号など、納品書と対応する情報を残します。
複数の容器へ分けた場合は、同じ納品分だと分かる番号や表示を付けます。
元の期限や保存方法の表示があれば、そちらも確認できるようにしておきます。
開封日、洗浄済みかどうか、切断済みかどうかは、店の運用に必要な範囲で表示します。
日付だけを書いた容器では、どこまで作業を終えているか分からない場合があります。
使用順は、日付だけで決めない
未開封の束と、洗って切った小松菜を同じ状態とは扱えません。
作業履歴や保存表示を確認し、自店の衛生管理計画に沿って使用順を決めます。
古いものに異臭やカビなどがあれば、先入れの順番を理由に使わず、責任者へ確認してください。
食品を分けて保管し、器具を清潔に扱うことは、小規模飲食店向け手引書の管理項目です。
ラベルを付けたことが安全の証明になるわけではなく、FDAの取扱い資料が示す冷蔵や汚染防止も必要です。
葉だけ残る、茎だけ残る場合は仕込む量を見直す
料理によって葉と茎の使う割合が違うと、一方だけ残ることがあります。
残量をそれぞれ確認し、次の仕込みで新しい束をすべて開ける必要があるかを考えます。
由来の分からない残りを混ぜて表示を更新する方法は避けてください。
余りが続くときは、発注量や用途ごとに仕込む量を見直します。
残す量を減らす工夫と、傷みが疑われるものを使わない判断は分けます。
アリカの葉物畑の記録には、小松菜の手播きと採種の経過があります。
自社の小松菜について開封後の保存期限を測った記録は確認できていないため、この記事で一律の使用日数は決めていません。
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