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畑からの知恵と実践

記事

かぼちゃグラタン|水っぽくせず、ソースをなじませる

かぼちゃと玉ねぎを先に加熱し、鍋で濃度を決めたソースを重ねます。

読了目安:約3

生のかぼちゃと薄いソースを同時に焼くと、器の底へ水が出て味がぼやけます。

具の火通りとソースの濃度を別々に完成へ近づけ、最後は焼き色だけを付けます。

かぼちゃは先に焼き、ソースは線が残るまで

かぼちゃは1.5cm厚へ切り、油を薄くまとわせて水分を飛ばします。

ホワイトソースはへらで鍋底をなぞった線が一瞬残る濃度にします。

グラタンへ使う厚みを見る

アリカが撮影した実際の畑・作物写真であり、かぼちゃグラタンの完成写真や実作結果を示すものではありません。

1 / 1アリカが撮影した実際の畑・作物写真であり、かぼちゃグラタンの完成写真や実作結果を示すものではありません。

材料(2人分)

  • かぼちゃ:300g

  • 玉ねぎ:100g

  • 鶏もも肉:150g

  • 無塩バター:20g

  • 薄力粉:大さじ2

  • 牛乳:300ml

  • 塩:小さじ1/2から調整

  • チーズ:50g

  • 油:小さじ1

作り方

  • かぼちゃを1.5cm厚に切り、油を薄く塗って200℃で10分焼く。

  • 鶏肉と玉ねぎをフライパンで炒め、鶏肉の中心まで火を通す。

  • バターと薄力粉を加え、粉気が消えるまで弱火で炒める。

  • 牛乳を三回に分けて加え、その都度なめらかに混ぜる。

  • 塩で整え、焼いたかぼちゃを加えて短く合わせる。

  • 耐熱皿へ移してチーズをのせ、220℃で焼き色が付くまで焼く。

仕上がりを見極める

器の縁だけがふつふつし、中央のソースが流れすぎず、チーズへ焼き色が付けば完成です。

鶏肉はオーブン任せにせず、フライパン段階で中心まで加熱します。

この順番にする理由

具材の水分を先に飛ばすと、オーブン内で出る水がソースを薄めにくくなります。

牛乳を分けて加えると、小麦粉のだまをほどきながら濃度を調整できます。

水が出たら、チーズを増やして隠さない

器の底の水を無理に混ぜず、少し休ませてから取り分けます。

次回は具の先行加熱、ソースの濃度、冷凍かぼちゃの解凍水分を見直します。

味を変えるなら、軸を一つだけ動かす

  • 鶏肉をきのこへ替える

  • 牛乳の一部を無塩だしへ替え、軽くする

  • パン粉を少量振り、表面の食感を足す

保存と安全

硬いかぼちゃを切るときは、安定した面を下にして包丁を無理にこじらず、必要なら先に短時間加熱して扱いやすくします。

通常と明らかに違う強い苦味がある場合は、加熱で消えると考えず食べるのをやめます。

鶏肉は中心まで加熱し、生肉用の器具を洗います。

乳製品を使った料理は室温へ長く置かず、残りは早めに冷蔵します。

このレシピの位置づけ

「かぼちゃグラタン」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。

記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。

分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。

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