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畑からの知恵と実践

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さつまいもコロッケ|甘すぎず、揚げても割れにくい

玉ねぎと塩味で甘さを整え、たねの蒸気を逃がしてから二重の面をなくします。

読了目安:約3

熱いたねをすぐ丸めると、内部の蒸気と柔らかさが衣の割れにつながります。

水分を飛ばし、完全に冷まし、表面の亀裂を閉じる順番が、揚げ時間より重要です。

たねは、握って形が残る硬さまで冷ます

玉ねぎは水分が残らないよう炒め、さつまいもへ熱いうちに混ぜません。

成形後の亀裂は溶き卵で隠さず、手でなめらかに閉じてから粉を付けます。

コロッケのたねになる作物を見る

アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもコロッケをアリカが実作・撮影したものではありません。

1 / 1アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもコロッケをアリカが実作・撮影したものではありません。

材料(2人分)

  • さつまいも:300g

  • 玉ねぎ:80g

  • 合いびき肉:100g

  • 塩:小さじ1/3

  • こしょう:少量

  • 薄力粉:適量

  • 溶き卵:1個分

  • パン粉:適量

  • 揚げ油:適量

作り方

  • さつまいもをやわらかく加熱し、水分を飛ばして粗くつぶす。

  • みじん切り玉ねぎとひき肉を炒め、塩とこしょうで下味を付ける。

  • 二つを混ぜ、広げて完全に冷ます。

  • 6等分して空気を抜き、表面の亀裂がない小判形へ整える。

  • 薄力粉、溶き卵、パン粉の順に付け、冷蔵庫で15分休ませる。

  • 175℃の油へ少量ずつ入れ、衣が色づくまで触らず揚げる。

  • 上下を一度返し、全体がきつね色になったら取り出す。

仕上がりを見極める

衣が均一なきつね色になり、油の泡が落ち着いたら取り出します。

中身は加熱済みでも、ひき肉を使うため炒め段階で中心まで火を通します。

この順番にする理由

冷えたたねは形を保ちやすく、油へ入れた直後に内部の蒸気が急増しにくくなります。

衣を付けて休ませると、粉、卵、パン粉が表面へなじみます。

油の中で亀裂が見えたら、触らない

すぐ返すとさらに割れるため、衣が固まるまで待ってから静かに取り出します。

次回はたねの水分、冷却時間、表面の亀裂、油温の順に一つずつ見直します。

味を変えるなら、軸を一つだけ動かす

  • ひき肉を抜き、炒めたきのことみそ少量を加える

  • 中心へ角切りチーズを少量入れる

  • 揚げずに油を薄く塗り、オーブンで色づくまで焼く

保存と安全

表面の土を流水で落とし、傷み、カビ、異臭がある部分は使いません。

太さと器具で加熱時間は変わるため、中心までやわらかくなったことを竹串などで確かめます。

ひき肉は赤い部分が残らないよう炒め、成形前後の手と器具を洗います。

揚げた後は室温へ長く置かず、残りを再加熱するときは中心まで温めます。

このレシピの位置づけ

「さつまいもコロッケ」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。

記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。

分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。

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