さつまいもを最初から調味料で煮ると、やわらかくなった表面が箸で崩れます。
焼く、蒸す、絡めるの三段階に分ければ、角と甘さを両方残せます。
7mm角の棒状で、まず焼き色をつける
細すぎるとチップ状になり、太すぎると中心が硬く残るため、7mm角を目安にそろえます。
調味後は長く煮ず、鍋を返して表面へ薄くまとわせます。
太さをそろえる前の材料
アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもきんぴらをアリカが実作・撮影したものではありません。
材料(2人分)
さつまいも:250g
ごま油:大さじ1
水:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1
砂糖:小さじ1
白ごま:小さじ1
作り方
さつまいもを7mm角の棒状に切り、短時間水へ入れて水気を拭く。
フライパンへごま油を熱し、いもを広げて中火で2分動かさず焼く。
上下を返し、水を加えてふたをして2〜3分蒸し焼きにする。
竹串が通る一歩手前でふたを外し、水分を飛ばす。
しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜて加え、鍋を返しながら短く絡める。
火を止め、白ごまを振る。
仕上がりを見極める
表面に薄い焼き色があり、中心へ竹串が通るのに角が残っていれば完成です。
たれがフライパンの底へ残らず、いもへ薄くまとったところで止めます。
この順番にする理由
先に油で表面を焼くと、蒸し焼きの間に形を保ちやすくなります。
調味料を最後に入れることで、糖分が焦げる前に中心へ火を通せます。
崩れたら、炒め続けない
火を止めて広げ、粗熱を取ると表面が落ち着きます。
次回は水を減らすか蒸し時間を短くし、切る太さだけは変えず比較します。
味を変えるなら、軸を一つだけ動かす
輪切り唐辛子を少量加えて後口を締める
しょうゆの半量をみそ小さじ1へ替える
にんじんを加える場合は同じ太さへそろえ、先に炒める
保存と安全
表面の土を流水で落とし、傷み、カビ、異臭がある部分は使いません。
太さと器具で加熱時間は変わるため、中心までやわらかくなったことを竹串などで確かめます。
調味料を入れた後は焦げやすいため、火元を離れません。
弁当に入れる場合は十分に冷ましてから清潔な容器へ詰めます。
このレシピの位置づけ
「さつまいもきんぴら」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。
記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。
分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。
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