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畑からの知恵と実践

記事

さつまいもプリン|ざらつかず、すが入らない蒸し焼き

加熱したさつまいもを温かいうちにつぶし、卵液と合わせて一度こします。

読了目安:約3

プリンのざらつきを焼き時間だけで直そうとしても、残った繊維と泡は消えません。

裏ごし、泡を立てない混ぜ方、低い温度の湯せんを順番に重ねます。

卵を泡立てず、熱い牛乳を一度に入れない

牛乳は人肌より少し温かい程度にし、卵が部分的に固まる温度を避けます。

型へ注いだ後の表面泡は、スプーンで静かに取り除きます。

裏ごしする前の材料

アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもプリンをアリカが実作・撮影したものではありません。

1 / 1アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもプリンをアリカが実作・撮影したものではありません。

材料(2人分)

  • 加熱したさつまいも:150g

  • 卵:2個

  • 牛乳:300ml

  • 砂糖:45g

  • バニラ:好みで少量

  • カラメル:好みで適量

作り方

  • 加熱したさつまいもを温かいうちにつぶし、裏ごしする。

  • 卵と砂糖を泡立てないよう箸で溶く。

  • 牛乳を50〜60℃程度へ温め、少量ずつ卵へ加える。

  • さつまいもを加えて混ぜ、全体をもう一度こす。

  • 耐熱容器へ注ぎ、表面の泡を除く。

  • 天板へ湯を張り、150℃のオーブンで30〜40分蒸し焼きにする。

  • 中心がわずかに揺れるところで取り出し、冷ましてから冷蔵する。

仕上がりを見極める

容器を揺らしたとき、中心だけが小さく揺れ、縁が固まっていれば余熱で仕上がります。

竹串を深く刺して穴を増やすより、揺れと表面の状態で確認します。

この順番にする理由

高温で急に固めると卵のたんぱく質が縮み、水分が抜けてすが入りやすくなります。

湯せんは容器へ当たる熱を穏やかにし、中心と縁の差を小さくします。

表面に穴が出たら、次は温度を下げる

食べられる状態なら十分に冷やし、食感の記録として残します。

次回は焼成温度を10℃下げるか時間を短くし、湯が沸騰していなかったかも確認します。

味を変えるなら、軸を一つだけ動かす

  • 牛乳50mlを生クリームへ替え、濃度を上げる

  • 砂糖を少し減らし、黒みつを食べる直前に添える

  • カラメルを使わず、塩をひとつまみ加える

保存と安全

表面の土を流水で落とし、傷み、カビ、異臭がある部分は使いません。

太さと器具で加熱時間は変わるため、中心までやわらかくなったことを竹串などで確かめます。

卵と乳製品を使うため、十分に加熱し、粗熱が取れたら冷蔵します。

常温で持ち歩かず、状態が変わったものは食べません。

このレシピの位置づけ

「さつまいもプリン」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。

記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。

分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。

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