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畑からの知恵と実践

記事

さつまいもご飯|崩さず甘みを引き出す切り方と炊き方

米を先に調味し、2cm角のさつまいもを上へ広げて、炊き上がりに底から返します。

読了目安:約3

さつまいもをご飯へ混ぜ込んでから炊くと、角が崩れ、米の水加減も読みにくくなります。

米の吸水を先に終え、いもは上に置くだけにすると、粒と角を別々に守れます。

水加減を決めてから、いもをのせる

調味料を含めて炊飯器の2合目盛りへ合わせ、さつまいもの重さを水へ足しません。

切ったいもは長く水へさらさず、表面のでんぷんを軽く流して水気を切ります。

角を残す大きさを考える

アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもご飯をアリカが実作・撮影したものではありません。

1 / 1アリカへ登録済みの説明用写真であり、さつまいもご飯をアリカが実作・撮影したものではありません。

材料(2人分)

  • 米:2合

  • さつまいも:250g

  • 塩:小さじ1

  • 酒:大さじ1

  • 黒ごま:適量

  • 水:炊飯器の2合目盛りまで

作り方

  • 米を洗い、通常どおり30分ほど浸水してからざるへ上げる。

  • さつまいもを皮付きの2cm角に切り、短時間だけ水へ入れて水気を切る。

  • 炊飯釜へ米、酒、塩を入れ、水を2合目盛りまで加えて混ぜる。

  • さつまいもを米の上へ平らに置き、ここからは混ぜない。

  • 通常炊飯し、炊き上がったら10分蒸らす。

  • 底から大きく返し、いもの角をつぶさないよう器へ盛る。

仕上がりを見極める

米に芯がなく、さつまいもへ竹串が通れば炊き上がりです。

釜底に水が残る場合はすぐ蓋を戻さず、やさしく返して余分な蒸気を逃がします。

この順番にする理由

米の上に具を置くと、炊飯中の対流を妨げにくく、調味した水を米へ均一に届けやすくなります。

農林水産省の掲載レシピにも、米を浸水し、角切りのさつまいもを加えて炊く基本が示されています。

べたつく、硬い、崩れるを切り分ける

べたつきは水加減か切ったいもの水分、米の硬さは浸水と計量、崩れは角の小ささと混ぜ方を見直します。

次回は一度に全部を変えず、切る大きさか水加減のどちらか一つだけを調整します。

味を変えるなら、軸を一つだけ動かす

  • 昆布5cm角を一枚加え、だしの輪郭を足す

  • 油揚げを細切りで加え、主食の満足感を上げる

  • 黒ごまの代わりに刻んだ塩昆布を少量だけ混ぜる

保存と安全

表面の土を流水で落とし、傷み、カビ、異臭がある部分は使いません。

太さと器具で加熱時間は変わるため、中心までやわらかくなったことを竹串などで確かめます。

炊飯後は保温へ長く置かず、残りは一食分ずつ早めに冷まして冷蔵または冷凍します。

再加熱は中心まで十分に温めます。

このレシピの位置づけ

「さつまいもご飯」は、公的資料と一般的な調理原理を参照し、家庭で再現条件を判断できるよう組み立てた手順です。

記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。

分量と時間を唯一の正解にせず、材料の大きさ、器具、香り、中心の火通りを見て調整してください。

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