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畑からの知恵と実践

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レタスチャーハン|ご飯を炒めてから葉を加える

レタス炒飯は、洗った葉を濡れたまま最初から炒める料理ではありません。まずご飯と具を加熱して味を整え、食べる直前の仕上げに水気を切ったレタスを加えます。葉の食感を残したい場合は、大きめにちぎって短く合わせ、必要ならそこで火を止めます。「強火で何分なら必ずぱらぱら」という時間を決めるより、鍋の大きさ、飯の量、葉に残った水を見ます。

読了目安:約2分

レタス炒飯は、洗った葉を濡れたまま最初から炒める料理ではありません。まずご飯と具を加熱して味を整え、食べる直前の仕上げに水気を切ったレタスを加えます。葉の食感を残したい場合は、大きめにちぎって短く合わせ、必要ならそこで火を止めます。「強火で何分なら必ずぱらぱら」という時間を決めるより、鍋の大きさ、飯の量、葉に残った水を見ます。

参考の二人分と順序

農林水産省に掲載された全農群馬の作例には、レタス100g、長ねぎ20g、卵2個、ご飯丼2杯を使い、ご飯へ味を付けてからレタスを加えて火を止める順があります。同じ炒飯でもキッコーマンの別作例は、卵を先に炒めて取り出し、豚ひき肉を加熱してからご飯、最後にレタスと卵を合わせます。調味料も分量も異なるので、両方を同一の配合として足し合わせません。

ご飯は最初にほぐせる状態にし、葉は洗ってざるに上げ、折り目の水滴を落とします。フライパンにご飯を一度に詰め込むと水蒸気が逃げにくいので、量が多ければ二回に分けます。卵入りなら卵が十分に加熱されたことを確かめ、ひき肉を足すなら肉の中心まで火が通ったことをレタスとは別に確かめます。肉を切った器具で生食する葉を触らないようにします。調味後、レタスを加え全体を混ぜて、しんなりし過ぎる前に器へ移します。

水が出たときと安全の限界

炒め終わる前に水がたまった場合、レタスを追加して吸わせるのではなく、次回は葉を洗った後の水切り、ご飯の投入量、調味液を見直します。卵や肉に加熱不足が疑われる場合は食感を優先して火を止めず、中心まで加熱します。残った炒飯の安全は具の見た目から決まりません。農水省のセレウス菌案内は米飯を大量に作り置きせず、小分けして速やかに冷蔵・冷凍するよう案内しています。長く室温に置いたご飯を炒め直しても安全と保証できません。

この手順は二つの公開レシピと食品衛生の案内を比較した参考編集であり、アリカの実調理データではありません。切って洗った葉の扱いはレタスGuideへ。サラダの水切りとは調理の目的が異なるため、水っぽいサラダの記事で生食の順を確認できます。アリカマガジンの登録はこちら。

関連する判断:生のサラダでの水切り。