ロメインレタスをフライパンで焼くなら、洗った後に葉の重なりの水を切り、縦半分の切断面を下にして短く焼きます。断面に焼き色が付いた時点で返して、まず一枚食感を確かめます。生で食べる普通のサラダとは異なり香ばしい面を作りますが、葉の先まで長く火にかけて柔らかくする必要はありません。レタスの種類の記事でロメインの用途を扱い、こちらでは断面を焼く調理判断へ絞ります。
二つの公式作例を読み分ける
キユーピーのマヨネーズ焼きサラダでは、ロメイン1株を縦半分にし、ベーコンなどを炒めた鍋の空いた場所へ断面を下にして入れ、焼き目が付いたら返して余熱で仕上げます。同社のシーザー焼きサラダはドレッシングと組み合わせた別配合です。写真やソースの量はそれぞれの原レシピに属し、アリカで同じ仕上がりを再現した証拠ではありません。
家庭では二人分の参考としてロメイン小1株を半分にし、葉の重なりを流水で洗って切り口側と根元の水分を十分に落とします。フライパンを中火で温め、油を少量広げて断面を下に置きます。焼き目が見えたら返して火を止め、太い葉脈の食感を確認します。硬いなら短く再加熱し、葉先が黒く焦げ続けるなら鍋から外します。ベーコンを添える場合は別に十分加熱し、肉の取り扱いに使った器具を生で食べる葉に戻さないようにします。ドレッシングは味を見てから加えます。
焼き色が意味するもの
断面の褐色は外側の焼き目であり、肉を添えた際の中心加熱や、洗い残しのないことを示すものではありません。農水省の生野菜衛生案内に沿い、切る前に重なった葉を洗い、傷んだ部分を無理に調理で隠しません。料理の参考手順は上記二つの公開レシピに基づき、アリカの栽培ロット、撮影、実調理を表しません。ロメインレタスの洗い方とレタスGuideへ。メール登録。
関連する判断:ロメインの葉脈の洗い方。