レタスを汁物に使うとき、スープの具が温まるまで葉も煮込み続ける必要はありません。ベーコンとトマトを先に加熱し、味を整えてから、洗って水気を切ったレタスを最後に入れます。葉が沈んで柔らかくなったところを最初の確認点にし、厚い芯が残るなら食べる大きさに切って様子を見ます。卵を入れる場合は、卵の火入れを別に確かめます。
参考量を決めてから具の順番を決める
キッコーマンのレタスとミニトマトのスープは二人分でレタス1枚、ミニトマト6個、ベーコン1枚、水1と1/2カップなどを用い、スープを煮立ててトマトとベーコンを加え、調味した後にレタスを入れます。これは少量の葉を仕上げに使う配合です。レタス半玉を同じ湯量に入れれば、具の量・塩分・温まり方は変わるので、そのままの時間を適用しません。
参考の二人分を作るなら、レタス1~2枚を洗ってちぎり、ミニトマトのヘタを取り、ベーコン1枚を食べやすく切ります。水約300mlと好みのスープの素を煮立て、ベーコンとトマトを加え、具が十分に温まったところで塩気を確認します。最後にレタスを広げて入れ、汁へ沈めてひと煮立ちの手前で一枚味見します。最初から多く塩を足すとベーコンやスープの素の塩気を見落としやすいので、味は最後に決めます。
葉が柔らかすぎる・生ぬるい場合
葉がくたくたになった場合、次回はレタスを食卓へ運ぶ直前に加え、取り分ける量を先にちぎっておきます。一方、具がまだ冷たい場合はレタスだけ先にすくい出しても安全を保証できません。具材・汁ともに適切に加熱してから食べます。洗った葉の汚れを取り、肉の器具との接触を避けるのは、農林水産省の生野菜衛生案内に沿った扱いです。
関連する判断:レタスの種類と使い分け。