鶏肉を使う卵とじでは、水菜がしんなりしただけで皿へ移さないでください。
鶏肉を小さく切って焼き、汁を加えて中まで火を通した後、洗った水菜と溶き卵を加えます。
卵を入れてから長く煮ると葉の歯触りが変わるため、肉を先に確実に加熱する設計です。
厚い肉片が残った場合は葉と卵を後回しにして加熱を続けます。
参考資料の配合
味の素の洋風卵とじは2人分で水菜1/2束、鶏もも肉1枚300g、卵2個を使い、肉を両面焼いて少量のコンソメ汁で2~3分煮てから水菜と溶き卵を加えます。
公表された2~3分は元の切り方・フライパンの条件です。
農林水産省のカンピロバクター予防案内は鶏肉中心75℃以上1分以上の加熱を示すので、元レシピの分数だけで任意の大きさの肉が達成したとみなしません。
温度を測れない時も厚い所を割り、半透明や赤い部分が残れば再加熱します。
鶏肉が厚いときの分岐
鶏肉を焼いた面だけが白くなっても、厚い中央が十分に加熱されたとは限りません。
肉片の大きさが揃わない場合は厚いものを割って確認し、温度計を使うなら中心へ差して公的な加熱基準と照らします。
足りないものは汁の中で追加加熱し、その後に葉と卵へ進みます。
卵を流す時点で水菜だけを先に長く煮る必要はありません。
原典の2人分・鶏300g・卵2個という条件から食材や器具を替えた場合、公開時間を安全の証明に使わないでください。
汁が残る・卵が液状なら
卵を流したらふたをし、好みの固さになるまで火を通すのが元レシピです。
小さな子どもや加熱に注意が必要な人へ、半熟を一律に安全とは案内しません。
汁が多ければ卵を足す前に軽く煮詰めるか、次回の加水を減らします。
生肉を触った包丁・板・箸を洗った葉や取り分けに使い回さないことも必要です。
家庭の火力・肉の厚さの実測はなく、アリカでは実調理していません。
試作品としての味や安全を保証しません。