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畑からの知恵と実践

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じゃがいもポタージュを粘らせない|撹拌しすぎない作り方

じゃがいもをやわらかく煮て、短く撹拌し、牛乳で濃度を整えます。

読了目安:約2

じゃがいもポタージュが糊のように重くなるとき、ミキサーを長く回すほど戻りにくくなります。
やわらかく煮てから短時間で均一にし、水分を後から調整する方が口当たりを整えやすくなります。

煮る工程でやわらかさを完成させる

薄切りのじゃがいもを玉ねぎと一緒に十分やわらかく煮ます。
ミキサーは粒が消えたら止め、完全ななめらかさを回転時間だけで追いません。
牛乳は撹拌後に少しずつ加え、弱火で温めて濃度を決めます。

混ぜすぎないポタージュ

Erick Ayaucanによる登録済み素材で、アリカのポタージュ実作結果ではありません。

1 / 1Erick Ayaucanによる登録済み素材で、アリカのポタージュ実作結果ではありません。

材料(3〜4人分の目安)

  • じゃがいも400g

  • 玉ねぎ2分の1個

  • バター15g

  • 水300ml

  • 牛乳300ml

  • 塩小さじ2分の1から調整

  • こしょう少々

粘りを増やさない手順

  • じゃがいもの芽と緑色部分を除き、薄切りにする

  • 鍋でバターと薄切り玉ねぎを焦がさず炒める

  • じゃがいもと水を加え、形が崩れるほどやわらかく煮る

  • 粗熱を少し取り、ミキサーへ入れて粒が消えるまで短く撹拌する

  • 鍋へ戻し、牛乳を少しずつ加えて弱火で温める

  • 塩とこしょうを最後に調整し、沸騰させずに火を止める

粘ったポタージュは、無理に回し直さない

さらに撹拌すると粘りが強くなる場合があるため、温めた牛乳やスープで少しずつのばします。
口当たりが気になるときは、粗めのスープとして具材感を残す仕上げへ切り替えます。

温かいときと冷めたときで濃度が違う

じゃがいものスープは冷めると重く感じやすいため、盛り付け直前の温度で濃度を見ます。
作り置きを温め直すときも牛乳か水を少量ずつ足し、鍋底を焦がさないようにします。

保存と安全

じゃがいもの芽と緑色部分は周囲を含めて十分に取り除き、苦味やえぐみがあれば食べないでください。
加熱だけで天然毒素がなくなるとは考えず、調理前の確認を優先します。
作った料理は室温に長く置かず、食べない分は清潔な容器へ移して早めに冷蔵します。

このレシピの位置づけ

「じゃがいもポタージュを粘らせない」は、煮る工程でやわらかさを完成させるを軸に、公的資料と調理科学を参照して組み立てた家庭向けの手順です。
記事制作時点ではアリカによる実作・官能評価を行っていません。
分量、塩味、加熱時間は器具と材料の状態に合わせて調整し、完成状態を目と香りと中心の火通りで確認してください。

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