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畑からの知恵と実践

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かぶの即席漬け|塩と昆布の漬け時間と冷蔵

浅漬けの「10分」は漬けている時間ではありません。

読了目安:約2分

元作例の調理表示「10分+」は切るなどの作業時間を含む表示で、袋で味をなじませる3~4時間とは別です。

切る・塩をふる・袋へ入れる時間と、味をなじませる時間を分けて予定します。

加熱しない漬け物として、生で食べるかぶを洗って薄切りにし、細く柔らかい軸を使う場合は土を落とします。

塩で出た汁を最後まで一緒に盛ると味も水分も変わるため、食卓へ出す時点で汁気を見ます。

キッコーマンの即席漬けは2人分のかぶ2個、塩少々、しょうゆ小さじ1、乾燥昆布3cm角1枚、ゆず皮少々。

根を薄切り、柔らかい軸を3cmにし、塩をふった後、しょうゆと細切り昆布とともに袋で3~4時間置き、汁を切ってゆずを加えます。

別のJA掲載の小かぶ作例は塩だけで2~3時間冷蔵する別配合。

二つの塩量と時間を足した「標準配合」を作りません。

元レシピの漬け時間は日持ちの検査ではありません。

切った後にすぐ食べない場合は農水省の野菜衛生案内に沿って清潔な容器で冷蔵し、早めに食べます。

異臭やぬめりが出たものを「塩漬けだから」と食べず、異常が見えないことだけでも安全性を保証しません。

薄切りをすぐ和えるサラダ稿とは味付け前の時間が違います。

アリカでは実調理していません。保存日数も実測していません。

汁気が多い場合は食卓へ出す直前に汁を切り、しょうゆを増やして漬け汁ごと飲むような調整はしません。

時間を見て選ぶ

「10分+」の調理表示だけを見て直ちに食べたい日なら、3~4時間置くこの作例は選びにくい。

薄切りをすぐ和えるサラダと、昆布やしょうゆをなじませる漬け物を分けて予定します。

塩をふった後の汁を切る時点までが作業であり、漬け時間から翌日以降の保存可能日数は計算できません。

冷蔵庫へ入れる前に、袋から汁が漏れないかと、生食用に洗った根と軸だけを入れたかを見ます。

ゆず皮を最後に加える元作例では、漬け始めから同じ袋へ入れる手順に読み替えません。

JAの塩だけの作例を選ぶなら、しょうゆと昆布を使うキッコーマンの作例と味も手順も別です。

食べる時は清潔な箸で取り分け、漬け汁が残っていることを長期保存の根拠にしません。